全世界で使用されているストレングスファインダーという診断テストをご存知でしょうか?自己診断テストの大定番ですが、有料で約2,000円ほどかかります。しかし実は、無料で受けられると今話題の自己診断テストがあるんです!この記事ではそんな無料かつ気軽に受けられる「グッドポイント診断」について解説していきます。
ストレングスファインダーってそもそも何?
ストレングスファインダーとは、アメリカのギャラップ社が運用している自己診断ツールです。その利用者は世界中でなんと1,800万人以上と言われています。就活生や転職活動中の社会人にはうってつけの、自分の強みや自分がやりたいこと・向いていることなどが分析できます。
自分の強みをしっかりと理解することで、面接や履歴書の充実度がアップするため、就活をしている方には自己分析はマストと言っても過言ではないでしょう。
診断方法は、以下の3つ
・ストレングスファインダーのスマホアプリで受ける
・webサイトでアクセスコードを購入する
これらの中から受けたい方法を選び、診断テストを受けるという流れになりますね。
無料版のストレングスファインダー?今話題の自己診断テストとは
ストレングスファインダーは受けるのにいくらかかるの?と疑問な方もいると思いますが、約2,000円です。そもそも自己診断テストを受けたことがない。もしくはストレングスファインダーって良く分からないから、「あまりお金をかけたくない…」と考える方が多いと思います。
上記でご紹介した本の購入で受ける場合は、アクセスコードが必要なので新品を買わなければいけません。試しに受けてみたい方には少しハードルがありますよね。そこで、もし無料でハイクオリティの自己診断テストが受けられるとしたら、ちょっと受けてみたいと思いませんか?
そんな方にオススメなのが、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」(無料会員登録が必要です。)
全18種類の中から5つの強みを診断
グッドポイント診断は、リクルートが提供する自己分析ツールです。リクルートといえば適性検査で有名なSPIの開発も行っていたり、多くの就活生や転職者のデータなどから導き出されるロジックでより信頼のおける診断テストを提供することができると考えられます。
結果としては、全18種類の中から5つの強みを分析し、その強みが自身にとってどのような影響をもたらすのか、あるいは人間関係や就活などで役立つ情報が記載されています。
気になる診断内容は?
回答方法はとても簡単で、選択制なのでサクサクと進めることができます。
ストレングスファインダーの設問数は180問。それに比べてグッドポイント診断は約300問と、無料の診断テストの方が設問数が多いんです。この設問数の多さから、より詳しく正確な診断を行ってくれるのが一番の特徴ですね!
また、質問もスムーズに回答できるような選択制で、目安としては30分ほどで受け終わります。たった30分で就活や転職活動にも利用できるクオリティのテストが受けられるのは嬉しいですね。
上の画像は私が実際に受けた結果です。このように、文章でそれぞれの強みについて掘り下げてくれるので分かりやすく、かつ納得できる結果になるのではないでしょうか。
「グッドポイント診断」の受け方は?
それでは、どうやってグッドポイント診断は受けることができるのか。それについて詳しく解説していきます。
リクナビNEXTに無料登録
受験するには、リクナビNEXTの無料会員登録が必要です。下のリンクボタンをクリックして、リクナビのサイトに移動したらメールアドレスを入力します。その後に、
・名前
・生年月日
・性別
・パスワード
を入力するだけで登録完了です!登録が完了したらいつでもグッドポイント診断を受けることができますよ。
グッドポイント診断を就活や転職に活かそう!
現在就活や転職活動を行っている方には絶対に受けてほしい自己診断テスト。というのも、自己診断テストを受けて自分の強みを知ることにより、履歴書や面接時の自己PRにも流用できるということです。
また、リクナビNEXTでは書類応募時に診断結果を添付できます。これにより、他の転職者に比べて一歩リードができるかもしれませんよ!
たった30分でしかも無料なため、ちょっと寝る前や隙間時間を利用して気軽に受けられます。ぜひ、自分の強みをしっかりと把握して、万全な状態で就活に挑んでいただければ幸いです。